㊶・ストローマンインプラントについて

 

インプラントに関して

下顎6・7のインプラント2本は浸麻含めて10分で埋入を終えます
(CTで骨を確認してピンポイント手術をしています。フラップはしません)

 上顎右は天然歯2・3番とインプラントの連結予後20年!

インプラントと失活歯をつなぐとすぐ外れる場合がありますが

インプラントと天然歯とつなぐと持ちます

上顎左の2,3番の天然歯とインプラントの連結は6年経過
 上顎右のインプラントは骨がある所を狙って交差埋入しています。

下顎の右を見てください。
ストローマンインプラントと
ノーベルインプラントを
同時に埋入したのにも関わらず

1年でノーベルインプラントは歯周病

を起こしました

当時ノーベルインプラントの新製品が出たばかりで試してみたかったのです。
もちろん患者さんからの承諾は得ています。

 患者さんからここのお金はもらっていません。 


私の身内の症例で
①ストローマン
②ノーベル
③ジマーインプラント(カルシテックインプラント)
を同時に埋入したことが 何度かあります。

①のストローマンのインプラントが圧倒的にP(歯周病)に強いです。
インプラントとコア(アバットメント)とのつなぎ目が
完璧な機械研磨だからです。

スイスのストローマンのバーゼルの工場を見学に行きました

工場では個室では
骨に埋めるインプラント体とその上の研磨面とのつなぎ目を
一個一個・顕微鏡で完璧か?どうか?
確認していました。

 サイナスリフトとべニアグラトとソケットリフトもやります。 

増骨は人口のカルシタイト(アパタイトα)とカルシテックの同じ材料の組み合わせです。結合が緩くてもくっつきます。

ですが、P(歯周病)に弱いです。

波多野先生の教え

浦和市開業・世界一のインプラントセンターを持つ
3億円の全身ヘリカルCT・技工士用とDR用の同時セミナールーム
同時通訳ルーム・ミロの本物の絵画もある!

インプラントを成功の3つの条件

①滅菌(20坪の滅菌ルーム)これによりかなり脱離が減る!

 ②インプラントを圧迫して埋入しない。
むしろゆるいぐらいが良い。
適切なドリルホールをあけて骨とインプラントとの自然な血流をつくる。

 ③インプラント体と上部構造の接合部を完璧にする
(最初から接合部が完璧なストローマン社が良い。
スイスでは個室で精密にこだわり)



•これとおなじく、インビザラインは3番を圧下後

三日月アタッチメント▲で圧下と反対側に隙間を設けて

❶歯を自然に少し提出させさせ

❷歯と骨の自然な血流をつくる

❸歯が骨に結合しやすくやすくなる。

㉗この写真の中に、ジルコニアで補綴した歯があります。それぞれどの歯でしょうか?

一本とは限りません!①から⑤

歯髄変色時は回復に務めます。採算は度外視です。
もしもの時は腕の良い技工所を抑えておきます。

 「芸能人」や「ここぞという時」はリープ・セラミック・アーツの伊藤竜馬氏に30年前から依頼しています。

ここはまさに「アート」な仕事をします!

回答は伊藤氏のホームページ(臨床例)↓