インビザラインで、向こうが自動で付けてくるアタッチメント 

アタッチメントは何のためにつけるの?

インビザライン矯正では、歯に白いレジンという、通常歯を補修する材料をつけます。それにより歯にいろいろな力(フォース)をかけます。

アタッチメントの種類

三日月アタッチメントは抜歯窩に歯が倒れこむのを防ぐアタッチメントです。

下図は4番抜歯の場合の、アタッチメントの付け方

アタッチメントの隙間をつけていために,臼歯部が倒れ込みました!

倒れこんでも、直せるロングフックを開発しました!

新開発のロングフック。足の立ち上がりは画像をみて、人の骨の出具合に合わせてカスタマーメイドできます!主に6番、3番の直し方①

上はアタッチメント用のシート、下は本物の患者用のシート

アタッチメントのテンプレートの大きさを比べてください。

インビザラインは自動でアタッチメントに隙間をつけてきます

最適アタッチメントのみが隙間をつけてきます。こちらが指示したアタッチメントには隙間を付けてきません。


 アタッチメントが複数の場合は、挺出アタッチメントのこの隙間が正しいです。上下左右単独や2個のアタッチメント場合は、横の隙間をもっと狭くします。ホワイトラインはこれ調整できまます! 

この緑の粘土で解析を行い、アタッチメントの隙間を突き止めたのは

「ケン・デンタリックス技工所」の松下社長です!

矯正のアタッチメントやボンドを除去する矯正専用のバー4本です

ジェットカーバイトバー(松風)↓

このような、アタッチメントには、マウスピースの方に、歯を移動した場合に備えて隙間がついています。

現在巷で出来の悪いDRでも、 インビザライン矯正をなんと出来ているのは、この「最適アタッチメント」のおかげす。これをを付ければ歯が何とか動いてくれているからです。

このマウスピースに隙間がついているおかげで、隙間に歯を誘導するようになっています。自分が指示したアタッチメントには隙間が付きません。

この機能は、インビザライン矯正のアライン社とケン・デンタリックス技工所 だけの機能です!

インビザライン矯正でもよくアタッチメントに隙間を作ってこないミスをしてきます!

一顎に一か所のミスを良くしてきます!

この隙間をきちんと作ってくるか?当院では必ずチエックしています


コスタリカの、インビザラインの歯の移動を作ってくるチームホセはただのWEBデザイナーです。パノラマは見ていません。99週までに終わるようにデザインしてきます。矯正は臨床を見たことはありません。また最適アタッチメントはコンピューターの自動設定です。
 

日本のマウスピース矯正も同様でチーム鈴木やチーム田中にきちんと指示しなければ上手くいきません。 


この下顎の3番は「圧下」が治療目的です。ですが上に隙間を作ってきます。
 なぜ「圧下」なのに下に隙間をつくらず上に隙間なのでしょうか?

歯は圧下だけで長時間力をかけても血流が滞って骨にくっつきません。歯に力をかけても自然に歯がもどってくるようにすることで、歯のストレスは減り、血流が良くなり。最適な力が歯にかかり、歯が骨に結合しやすくなります。

アライン社には咬合のプロ中のプロがいます!

3番の歯には、三日月型のアタッチメントが必須です。適度に歯が緩み、血流が適度に流れて骨が安定します。

アタッチメントの隙間が、正確につけてあるか?確認します!

この下顎の3番には隙間をあまり付けてきませんでした。むこうのミスです。

アタッチメントの隙間は正確に空けてきているのか?

最近アライン社が開発した、このアタッチメントは何をするためのものでしょうか?

強く歯に力をかけるアタッチメントです!

アタッチメントの勉強びために中国の成都のA社に行きました!

A社ではアタッチメントの特許を持っています。いろいろな実験をしています。

4番抜歯のためのTIP-Edgeのアタッチメントです!

TIP-Edgeの臼歯のアタッチメントです!

TIP-Edgeとは?このブラケットの形に注目!

TIP-Edgeは歯が倒れこむのを事前に想定してブラケットに組み込み、ワイヤーに負担を変えずに簡単に歯の傾きを戻せる仕組みです。

このアタッチメントの隙間を付けないないために

臼歯部が戻らず倒れ込みました!

まずは、この7番の直し方の説明をします

(S社のクリアコレクトの抜歯症例)

6番の直しかた②

「新開発のロングフック」足の立ち上がりは画像をみて、人の骨の出具合に合わせて、ロングフックを患者さんにあわせてカスタマーメイドします!